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ご来場の皆さまありがとうございました。
SCHOPが新たにお送りする、想像力を刺激するイベントシリーズ
ミニマガジンSCHOP Presents『夜のラウンジ』イベント情報・予約 / 3月14日詳細 / 3月15日詳細 / 限定ミニコミ
ミニマガジンSCHOP Presents『夜のラウンジ』
第1夜
2009年3月14日(土) 「そうぞうしいな」
出演:小林大吾(東京) / たゆたう(京都) / NARCO(名古屋)
18:30開場 / 19:00開演第2夜
2009年3月15日(日) 「青林工藝リアル。」
トーク:オルタナティヴコミックマガジン「アックス」手塚能理子編集長+漫画家 古泉智浩
映画 :古泉智浩(上映作品:『夜のしずく』『ゾンビの森』)
ライブ:熊澤剛(ex.ホットハニーバニーストンパーズ)
17:00開場 / 18:00開演
*当日、通常のSCHOPとは別に、完全限定生産のミニコミを発行します。SCHOPゆかりの人物総勢67名登場!
*BOOKMARK NAGOYA参加企画です。<両日共通事項>
●会場
名古屋・鶴舞 K.D.Japon(ケーディ・ハポン)
名古屋市中区千代田5丁目12-7 TEL (052)251-0324
http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/
・JR鶴舞駅北口より高架沿いに北上(千種方面)徒歩約3分
・同じく地下鉄鶴舞駅2番出口より徒歩約7分
・専用駐車場はございません。
※入場時に1ドリンクオーダー代¥500が別途必要になります。●料金
各日…前売¥2,000 / 当日¥2,500
(整理番号なし・全自由席)
<出演者紹介> *より長めの紹介→3/14極私的出演者紹介
*小林大吾
ソウル/ファンクへの偏愛とヒップホップの方法論で風変わりなポエトリーリーディングの世界をつむぐ詩人。トラックメイクや装丁もみずからこなし、渋谷の古書店を拠点とするオフビートな音楽レーベルFLY N’ SPIN RECORDSからアルバムを2枚リリースしている。また、同レーベルからリリースされたすべてのアルバムの装丁も手がける。自身の作品は今のところ2007年の「詩人の刻印」が最新だが、現在3枚目を鋭意制作中。
→ 試聴(ホームページ)*たゆたう
にしもとひろこの大人とも子供ともとれる独特な唄声と、イガキアキコのサウンドスケープ・パレードなviolin、toyによる二人三脚的音遊びユニット。
奇妙な響きの中にポップさが見え隠れすることばと、変幻自在にゆらりたゆたう水のような音楽を奏でる。即興性と物語性を併せ持つライブパフォーマンスは、観る人をたちまち引込ませてしまうとの定評がある。
2008年8月に1stアルバム「いちにちのながさを、はなうたできめる。」を compare notes / map よりリリース。
→ 試聴(myspace) →試聴(ホームページ・ライブ音源)
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2007年結成。名古屋を拠点に活動する三人組。
混血文化ブラジルの音楽を好み、そこに今の日本で暮らしている感覚をミックスしようと奮闘中。モレーノ・ドメニコ・カシン等のネオ新世代派の自由さに共感します。
Boas-Vindas! というライブ&DJイベントをSAMBATOWN店主ゼジさんと隔月開催し、河本監督の映像+ライブなど異空間的実験の場として、そして多彩なブラジル音楽の魅力を広めようと頑張り中です!
→ 試聴(myspace)
第2夜は、BOOKMARK NAGOYA開催を記念してお送りするスペシャル漫画ナイト!
その1 アックス手塚編集長+漫画家 古泉智浩トークショー。
トークショーのスペシャルゲストとして、古泉智浩さんの出演が決定しました!
日本のオルタナティヴコミック雑誌の草分けである『ガロ』の血脈を受け継ぎ、本秀康さんや福満しげゆきさん、島田虎之助さんなど新たな才能を今なお世に送り出し続けているマンガ雑誌『アックス』の手塚能理子編集長と漫画家古泉智浩さんを迎えたトークショー。その2 古泉智浩自主制作映画の世界。
アックス出身作家で、映画『青春☆金属バット』の原作をはじめ、銀杏BOYZのTシャツデザインなど各方面で活躍中の漫画家、古泉智浩さんが自らメガフォンをとった自主制作映画を上映します。いずれも繊細な古泉テイストにあふれた秀作です!【上映作品】
『夜のしずく』(2007)
「人形ロマンポルノ」という新たなジャンルを切り開く、野心作。画家を目指す主人公と彼を支える献身的な彼女。夢の実現を目指して上京してきた彼らに現実が重くのしかかる。都会に染まってゆく彼女への後ろめたさの中で他の女と関係をもってしまった彼の前に、UFOが現れ・・・・人形の制約された動きがよりせつなさを誘う成人向けぬいぐるみムービー。
『ゾンビの森』(2006)
死体が歩き出すという事件が社会を騒がす中、主人公と仲の良かった無職の叔父が忽然と家族の前から姿を消す。10年後、受験に打ち込めず目標を見失っている主人公は、叔父が神社の森の中でゾンビになって徘徊していることを知る。やりきれない感情を抱え、森へと車を走らせる主人公が見たものは・・・「ゾンビ」という定番キャラを象徴的に用いつつ、「ニート」の心情の機微を繊細に描き出す秀作。
その3 熊澤剛(ex.ホットハニーバニーストンパーズ)スペシャル爆笑ライブ。
名古屋が誇るパンキッシュ昭和歌謡チンドンビッグバンド、ホットハニーバニーストンパーズより熊澤剛が登場!一度耳にしたらやみつきになる爆笑ソングの数々をお楽しみください!
→試聴『蜘蛛女』 →試聴『殺人カレー』その4 青林工藝舎のスペシャル物販コーナー。
青林工藝舎の倉庫よりお蔵だしがあります!( ex.丸尾末広さん「少女椿」サイン本、福満しげゆきさんサイン本など…)
お見逃しなく!(協力:ちくさ正文館書店 本店)その他、可能な限り面白企画をぶち込みますので、こちらのページを随時チェックしてください!
『そうぞうしい本』新書判・価格300円(税別)
通常のSCHOPとは別に発行する、完全限定生産・売切御免!イベント当日リリース。どうぞお見逃しなく!!【執筆者】(五十音順・敬称略)
厚海義朗 / select books なタ書 甘利彩子 / イガキアキコ(たゆたう) / ソフテロ 石川亨輔 / 伊藤進之助(LUNATIC) / 稲山智信(大和書房/ザ・リブレット) / 岩上杏子(YEBISU ART LABO FOR BOOKS/K*BOOKS) / n.r.e.-plan イワタノリエ / 大島英輔(HAVANK) / 大橋裕之 / 小川哲郎(ネオンホール) / 落合智彦(gura) / 笠松リヨタ(ミュシカ) / KATARON / かっつん / kamiya bakery 神谷あゆみ / 河西陽二 / 鬼頭黎樹(SONGS) / 肝虫(Common Bar SINGLESマスター/2畳大学) / cool-k(jellyfish) / 黒田義隆(YEBISU ART LABO FOR BOOKS/K*BOOKS) / 渓(coupレーベル/Ett) / ゴトウヒロシ(gura) / 小林大吾 / こんどうみき(カフェうらら) / 情念憑子 / 新見永治(よろずアートセンターはち/カフェパルル) / 杉山明弘(DOIMOI/SCSIDNIKUFESIN) / 鈴木創(シマウマ書房) / 鈴木義弘(milou) / タカフミエ(マトリョミン・アンサンブル マーブル) / 高倉一修(GUIRO) / 武村モモジ(スティーブジャクソン/K.D Japon) / TAKATOSHI TAKEBE(THISIS(NOT)MAGAZINE) / TSK / 田中義英(benlly's&job) / 谷陽子(空色曲玉/明日のごはん研究所) / 古本喫茶cesta / 辻山良雄(リブロ名古屋店) / 筒井響子(NARCO) / 都築弘明(NARCO) / 遠山敦 / なぐぁ(海月猫) / NARUJi / 中川陽介(NARCO) / 南陀楼綾繁 / ニイミユウタ / 西川敦子(老人部) / 仁藤由美(名古屋シネマテーク) / にしもとひろこ(たゆたう) / noricc(greatest hits) / ハヤシイズミ(パシリッツ/TOKUZO) / 林緑子(ANIMATION TAPES/老人部) / Ficus / feel essence / 古書 五っ葉文庫 古沢和宏 / 星裕久(K.D Japon) / 宮地健太郎(古書ほうろう) / 村田陽子(Fabulous OLD BOOK) / 山下賢二(ガケ書房) / ロカリテ ヤマダヒロユキ / 湯浅景子(コロンブックス) / Cafe Loffel / 若見ありさ / ワンオンワン・ブックス / 上原敏(SCHOP) / うえはらあきこ(SCHOP)【あなたにとっての「そうぞうしい本」は何ですか?】
「そうぞう」=「想像・創造・騒々(しい)」から連想される本を1冊選び、その本を選んだ理由、その本にまつわる思いなどをお書きください。名古屋でミニマガジン「SCHOP」を創刊し4年余り。これまでたくさんのヒト・モノ・コトを取り上げてきました。
今回、イベントを行うにあたり、普通にライブやトークをやるだけではなく、何かSCHOPらしいプラスアルファを作り出せないものか、と考えました。そこで、これまでSCHOPに関わってくださった方々にご登場願い、ミニコミを作ることに。テーマはイベント1日目のタイトル「そうぞうしいな」にちなんで、そしてこのイベントがBOOKMARK NAGOYAへの参加企画ということもあり、「そうぞうしい本」に。
本とひとくちに言っても当然文字だけが載ってる本ばかりが本ではありません。さまざまな場面で活躍する方々の、さまざまなジャンルの本が登場します!
SCHOPの雑用係・(A)による、3/14「そうぞうしいな」の出演者紹介です。なにぶんにも「私的」なものですので、勢い余る部分につきましては多少目をつぶっていただくとして…(苦笑)。
ほんとうにおすすめ、あなたの「そうぞう」を刺激する3組です。驚きと発見に満ちた豊かな体験ができると思いますよ!<小林大吾>
私のこの1編/三角バミューダの大脱走 paradise lost (「曲」でなく「詩」なのでこの数え方で!)
→ 試聴(ホームページ) ※6曲目ですちょうど1年前、BOOKMARK NAGOYAの企画として開催された「Flying Books Night」。渋谷の古書店フライングブックス店主のトークショー及びフライングブックスのレーベルからCDをリリースしているアーティストのライヴ、という企画でした。
実は当初行こうかどうか迷っていたのですが、BOOKMARKの実行委員たちがトークに参加するということで、まあその勇姿を見に行ったるか、ぐらいの、本当に軽い気持ちで行ったのです。出演者も、SUIKAのメンバーがいるんだなあぐらいのおぼろげな知識しかない状態で、詩人・小林大吾のことは実は全く知りませんでした。
ところがこの偶然の出会いが衝撃に変わる瞬間が待ち受けているとは!
この前年に、SCHOPの取材を通じて現在のリーディング事情やスポークン・ワーズについても見聞きしていたつもりでしたが、小林大吾のリーディングはそのイメージをはるかに、しかも鮮やかに優雅に軽やかにこえるものでした。特にこの『三角バミューダの大脱走』の気持ち良さは格別で、ジャズ風味のトラックに乗せた高速のリーディング、ジェットコースター的な展開のストーリー、ユーモア溢れる言葉たち…去年のライヴでこの詩が終わった後に、思わず会場中が拍手喝采!大歓声!だったのが今でも鮮明に思い出されます。
自作のトラックのリズムに乗せたリーディング、と聞くと、ラップ?とも思われるかもしれませんが、やっぱりこれは紛れもない詩のリーディング。リズムに乗せ紡がれる言葉たちを追っていくと、たちまちにイメージが頭の中にかけめぐる快感は、一度味わえばやみつきになること間違いなし。こんな経験、なかなかできないと思いますよ。詩の世界は未知の世界だからと躊躇するにはあまりにももったいないです。アナログな耳ざわりのブラックミュージックやジャズなどをベースにしたトラックの格好良さも見事で、そのテの音楽好きにもおすすめです。そして、何より声が良い、ということを特筆しておきましょう。
今年も再びBOOKMARK NAGOYAの企画でお迎えできることをうれしく思います。東京以外のライヴ、いや、ライヴ自体貴重な機会ですので、ぜひともお見逃しなきよう!
(ご遠方の方もぜひどうぞ〜。BOOKMARK NAGOYA開催中ですので、観光場所にも事欠かないですよ(笑))<たゆたう>
私のこの1曲/雨にかまけて
→試聴(ホームページ・ライブ音源)ギターとヴァイオリンという珍しい編成の女子2人組・たゆたう(フロム京都)。
ギターを爪弾きながら、地の底から響きわたるような声からこどものような茶目っ気ある声までも自在に操るにしもとひろこ。凛々しいヴァイオリンを奏でるイガキアキコは、音色を奏でるに留まらずボディを叩いてノックし弦をギギーッとひいて扉をあける音までも表現。飽きさせない展開でたゆたうの魅力と個性が余すところなく詰め込まれた、集大成的な曲。彼女たちのホームページを見るとおわかりになると思うのですが、月間のライヴの本数が尋常じゃないのです。ライヴバンドならぬライヴユニット。まさに百戦錬磨(しかもこれに加え、各々ソロ活動もされているというから驚き!)。女子2人組だし、見た目ホンワカしてそうですが、芯はしっかり。(ただしMCは超ホンワカしてます(笑))イガキさんがメイン楽器のヴァイオリンのみならずアコーディオンやトイピアノ、おもちゃまでも自在に操るステージングも見どころ。
いつでもどこでもたちまちにその場を自分たちの色に染めあげてしまうそのパワーに、ライヴを観るたび脱帽しています。その瞬間をあなたもぜひ生で目撃してください!CDも、ライヴがそのままパッケージングされた雰囲気で録音されている名盤です。なお、このCDに付属しているのは、歌詞カードではなく、にしもとひろこが絵を描きイガキアキコがお話を書いた絵本仕様のブックレット。歌詞カードはCDお買い上げの方にライヴ会場で直接渡してもらえるとのことです。ライヴ会場以外で買った場合もOKとのことですから、既にお手元にお持ちの方はぜひお持ちの上ライヴにお越しください!
<NARCO>
私のこの1曲/きつね
→ 試聴(myspace)初めて彼らを観たのは、去年の鶴舞ロックフェスティバル・2日目トップバッターとして登場したとき。中でも印象的だったのがこの曲。「9本の尻尾を持ったキツネが」という民話のようなフレーズ、ポエトリー的な節回し、さまざまに音の出るものを駆使したサウンドコラージュ、ちょっと土着的なリズム、すべてが相まってジャンルや国籍を越えたおもしろさに引き込まれてゆきました。ライヴはまだまだ荒削りな部分があったものの、そんなことも含めた勢いの良さがどうにも気になる存在に。(ステージ衣装も目をひきましたー)
ブラジル音楽を愛し影響を受けた曲を作っていますが、聴くともっとオリジナリティのある印象を受けると思います。ライヴを観るたびに機材類が増殖していて(笑)、思いもよらない音の組み合わせを繰り出し常に新たな試みを追求しているので、次はどんなことを見せてくれるんだろう?!とワクワクしてしまいます。もちろん、サンバやボサノヴァ的なアプローチの曲もありますが、そちらも彼らなりのスパイスがまぶされています。とにかくアイディア満載で楽しませてくれますよ。
ちなみに彼らもおもちゃ楽器を多用しているので、たゆたうともども、見た目にも楽しんでもらえるステージになることと思います。紅一点の響子さんが次々と繰り出す音の数々、それらを弾く姿が非常にカッコいいので、そちらも要注目です。
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