2006 Summer issue (通巻08号)
カラフルな鳥たちがシンフォニーを奏でる表紙が目印!
○Feature
Tuning Symphony
「ナゴヤロック」や「鶴舞ロックフェスティバル」など、個性豊かなナゴヤ音楽シーン。
それぞれのミュージシャンが誰の真似もしない世界を持っており、
一見バラバラのようですが結果として不思議と名古屋独自ともいえるシーンを産み出し、
今、全国的にも注目を集めています。
また、それぞれが生活の中に無理なく音楽活動を溶け込ませているのも特徴的。
各々のスタイルは違えど、日々の暮らしの中から生み出される音楽にはきっと共感できることでしょう。
普段耳にできないからと言って聴かないのはあまりにもったいない。
それくらいの高いレベルを持った人たちばかり。
今回SCHOPはそんな素晴らしい音をあなたの耳に届けるお手伝いをします。
興味を持ったらまずは第一歩、聴きに出かけてみよう!
創刊以来ずっとあたためてきた企画、満を持しての総力特集です!
鶴舞ロックフェスティバル
ナゴヤのGWの風物詩となりつつある「鶴舞ロックフェスティバル」=鶴ロック。
ナゴヤ音楽シーンを象徴していると言っても過言ではないこのフェスについて、オーガナイザーのモモジさんにお話を伺いました。
interview
のうしんとう/GUIRO/NICEVIEW/カタリカタリ
Next Wave!
シーンを揺るがすNEW COMER達にインタビュー。
ミラーボールズ/小鳥美術館/中村健太/OGRE YOU ASSHOLE/DOIMOI/gura
○Column
板屋貴司(自由研究)/Stiff Slack(レコードショップ/レーベル)/杉山明弘(DOIMOI)
People Tree
立石草太(ジョンのサン)
Disk/CDshop/LiveSpot Guide
○Regular
HERE YOU ARE./松石ゲル
ナゴヤのGood Vibeなミュージシャンを取り上げるコーナー。第2回は松石ゲルさんの登場です。
ナゴヤミュージックを全国に知らしめたサイケでハレンチな「ザ・シロップ」をはじめ数々のバンドで活躍するほか、映画音楽やおもしろイヴェントを企画するなど多彩な活動を繰り広げている方です。
松石ゲルの誌上ロック講座/松石ゲル
やめられないとめられない想い抱えて僕たちは。
MOTEXTILE/ONE ON ONE
Hetauma! Life./amnio
n.r.e.-plan’s Report!/イワタノリエ(n.r.e.-plan)
毎号すてきな雑貨店やクリエイターを紹介します。今回は大須のカメラショップ”rainroots”を紹介。
SCHOP ROOM/編集部員のお遊びコーナー。
A5判変形(128mm×128mm)・32ページ・表紙カラー・本文白黒